業種別導入事例 -

業種別導入事例

食品加工業実例

 

各工場様の規模により、設置されるνG活水器のタイプが決定されます。

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しじみのνG処理によるアミノ酸量の変化
試 料:宍道湖より採取したシジミ 
    対照区(普通の水道水処理)、活性しじみ(νG7処理水道水で処理) 
分析機関:島根県産業技術センター 
試験方法: しじみ約100g(殻を含む)を、100mlの蒸留水中で10分間加熱抽出を行い、抽出液を濾過して200mlに定容したものを検体とし分析した。
       加熱抽出は室温から行い、最終的には沸騰させた。測定は2回行い、平均値を求めた。 
結 果: 量子水処理のしじみ(活性しじみ)は、対照区と比べアミノ酸量が多く、アミノ酸17種総量については約2倍、各種アミノ酸ごとの量については
     ほとんどの組成について多くなっている傾向があり、多いもので約3倍になっているアミノ酸もあった。
     また、今回の結果は増えているアミノ酸をみてみると、旨み成分や体にとって良い作用を示すものであり、以下の通りである。

***増加しているアミノ酸群*** 
<旨み成分として作用> 
【グルタミン酸、グリシン、アラニン】→ これらはお互い相乗的に作用しあい、味をより美味しくするよう作用する。 
<体にとって良い効果が期待できるもの> 
【アスパラギン酸】 → 細胞の代謝を活性化および栄養素の吸収を高め、体に必要なエネルギーを作ることに作用。 
【プロリン(女性に朗報)】→ 皮膚細胞増殖促進効果、コラーゲン合成促進作用、角質保湿作用。
                   グリシンと相まってコラーゲンの再生に作用するものと考えられる。 
【アラニン 】 → 肝機能活性化作用・・・・・肝機能改善効果に期待。 
【フェニルアラニン 】→神経伝達物質の素・・・・・イライラ解消に作用すると考えられる。 

以上ことから、νG7水による活性しじみは、美味しさはもとより、体の健康を維持する上で大いにプラスになっているものと考えられる。